Naz-naz

やさしいまほうのつかいかた。

出雲大社が好き過ぎる病をもっています。

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出雲大社のお話です。
はじめて行ったのは2014年の新暦。
10月は神無月と言いますが、出雲大社に限っては神さま大集合のため神在月、なのです。ちなみに旧暦で11月にあたるというのを知ったのはその2年後でした…( ° ω ° ; )


突然ですが、みなさんは前世を信じますか?
「はじめて来る場所なのにはじめてな気がしない…!」のような感覚。
デジャヴという言葉もありますね。既視感。
一度も体験したことがないはずなのに、すでにどこかで体験したことのように感じること。
単なる物忘れの時空を超えてるかもしれない版…といったところですかね(笑)

それまでは既視感?って思ってた経験って、"友だちが以前言った言葉を別の人の口から聞く"程度のもので、それは単に友だちの言葉を思い出しただけ〜_(:3 」∠)_
本来の既視感は、感覚と感情も思い出されたり呼び起こされるもの。なので、友だちの言葉を聞いたときの自分の感覚と感情が思い出されたという意味だとしたら、実はこれは立派な既視感のひとつです✨


さてさて話を戻しますと。
一畑電車に揺られて出雲大社前駅。駅から出雲大社までは少し距離があります。
早朝で、まだ人がほとんどいない、真っすぐな道を視界に収めたとき、懐かしい、帰ってきたような感覚があったんです…(OvO)!
もちろんね、「気のせいだろ!」ってひと蹴りすることは出来ます。出来ますけど、出来ちゃいますけどね、本当に不思議な感覚で、故郷に帰ってきたかのような、あたたかく包まれた感覚で、無視出来ない嬉しさがあったんです。

私は実家が近いので、正月や盆も帰省するという概念はありません。どちらかと言えば「家にお邪魔する」という感じなんですよね。
「自分の家だと思うな!」とか「好きなことしたければ出て行きなさい!」という呪文をかけてもらっていたこともありましたが、当時の私というのは、友だちと一緒にいても居場所がない感覚を時折発生させていたので、そもそも安心して帰る場所なんてどこにもなかったのです。
「あの頃仲良くしてくれてたのにそういう気持ちだったのね…!」なんて言わないでね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
2015年の時点で、ひとりひとりとは仲良い友人でも、集団化したら全員に対して人見知りを発揮…という状態でしたから…
シータヒーリングのお陰で本当についに治りましたが✨

とにかく、今まで旅行でたくさんの土地に訪れましたし、観光スポットに行く感覚で神社にも行っていました。それでも、こんな感覚になったことは一度だってなくて、当時の自分は「さすが出雲大社すげえな!」と軽く完結していました‪( ˘ω˘ )‬


出雲大社は縁結びの神さま。
たくさんの人との縁がありますようにとお願いしていました。
2014年の11月からの1年間であったことと言えば、
・ろったんと音楽ユニット組んで活動する。
・シータヒーリングを友人に対して練習させてもらえる機会がたくさん巡ってくる。
・大型のシェアハウスに越してきて繋がりの幅が広がる。
・はじめて自分のイラストを使ったグッズで冬コミに出展、夏コミにも参加。
・4ヶ所くらいでLiSAッ子に缶バッジを配布した(300個以上)

そのときは気付いてなかったのですが、振り返ってみると叶い過ぎてて凄い。凄かったんです縁結び。
「ほかの神社の神さまはまだ経験ないから分からないけど出雲大社はとにかくすごい、まさにネ申」というテンションの高ぶり具合で、2016年は3ヶ月に1回出雲大社にお詣りに行っていました(笑)
2017年に関しては100人を軽く超える出会いに恵まれました。年を追うごとにパワーアップしてる出雲パワーに震える…
私の神社好きは、神さまを味方にするという感覚を掴んだ2014年からはじまっています(*´꒳`*)💕
もっと言うと、2014年の6月からシータヒーリングに触れてたりするんですけどねっ


去年の12月、桜井織子さん(https://ameblo.jp/holypurewhite/)という方のことを教えてもらったんです。

その方の1冊目の本がこちら。

ひっそりとスピリチュアルしています―えっ! ?意外! 神仏はこんな人が好き

簡単に説明すると、神さま仏さまと仲良くなる方法がわかります。
ものすごくあたたかい気持ちになる本で、識子さんの人柄ごと伝わってくる優しい本です。あ、私のレビューってこんなんですよ(笑)

神社や寺との相性についても書かれているのですが、その視点だと、私は出雲大社の神さまに最初から好かれていた、という解釈ができたのです。
神社や寺に対して特別な感覚がなかったとしても、通っているうちに認められるようになるといったことも書かれていました。

もちろん前世から縁もあるかもしれないですが、少なくとも、出雲の神さまに愛されていて、今も尚愛されているのは間違いないんだな、と楽しくなりました。
この本についても、神社についてもたくさん語りたいところなのですが、とりあえずこのくらいで(*´꒳`*)


去年は出雲には行けず、六本木にある分祠、今年は神奈川の秦野にある分祠に足を運ぶくらいには大好きです(OvO)
明日から行ってきまーすヾ(@⌒ー⌒@)ノ

ひっそりとスピリチュアルしています―えっ! ?意外! 神仏はこんな人が好き

ひっそりとスピリチュアルしています―えっ! ?意外! 神仏はこんな人が好き